「あらゆることがだんだんと繋がり、そして解って来たこと その2」を書いてから2週間くらい経ってしまったので、何を書くんだったか忘れてしまいまして、、、すいません。今から思い出しますね。

 

 

そうそう、正観さんのお話に少し戻りたいと思ったのでした〜

 

私の色々な不思議な出来事は、正観さんの「ありがとう」をコム子さんと散歩中に25000回言うことから始まりました。

 

 

誰でも普段誰かに何かしてもらったら、もちろん「ありがとう」と言いますね。

だけど、本当は他にももっと身近なところに「ありがとう」と感謝することがたくさんたくさんある。

普段「感謝」を忘れていて、もう当たり前だと思っていることがなんと多いことか、、、。

例えば、身近な自分の身体に対してもそうですよね。目、鼻、手、足、頭、心臓、すべて何もせずとも動いてくれているのですから。

つまり周りの全てに「ありがとう」です。

 

このことを気づかせてくれたのが正観さんの「ありがとう」を25000回言う行為だったと私は思います。

私は、正直、25000回「ありがとう」を言えば、いいことが起こるかなぁ?と面白半分で楽しみに試しにやってみたのです。

 

初めは心を込めなくていいとのことで「ありがとう」を初めたのですが、、、だんだんと気がつき出すのですね。

そして全てのことに「ありがたい!」と心の底から思えました。

そうすると、色々と「不思議なこと」「奇跡的なこと」「ありがたいこと」が起こり出しました。

 

そこで私が気づいたことが2つあります。

 

その1

普段から「不思議なこと」「奇跡的なこと」「ありがたいこと」は起こっていたのではないかと言うこと。

つまり気がついていなかっただけなのではないかと、、、。

多分みんなに「不思議なこと」「奇跡的なこと」「ありがたいこと」は起こっているのだと言うこと。

 

ただただ、気が付かずに、そんなに「ありがたい」と思わずにスルーしてしまっているだけ!

 

私たちの考え方、捉え方、気付き方次第で

 

「不思議なこと」や「奇跡的なこと」が起こると言うことを正観さんは言いたかったのではないかと私は思いました。

 

皆さまはいかがお思いでしょうか?

 

その2

散歩中、歩きながらひたすら「ありがとう、ありがとう、ありがとう、、、、」と連発して言い続けたのですが、その間は、全く「自動思考」「左脳さんのおしゃべり」(その2を参照)

が消えていました。

過去のこと、未来のことは頭に浮かばなかったのです。周りの景色を眺めながら、ただそれだけに集中していたのだと思います。

 

「今ここ」に自分はいると言う感覚で、正に「今を生きる」と言うことは、このことなんだなぁと思いました。

 

そしてこの頃

私は偶然にもYouTubeチャンネルで「シンプリティライフ」を見つけ、ここでジル・ボルト・テイラーさんの著書「WHOLE BRAIN  脳の動かし方」

ネドじゅんさんの著書「左脳さん、右脳さん」に出会いました。

 

ネドじゅんさんの本を読んで、もしかしてこの散歩で「ありがとう」と言い続けていたことが右脳さんを活性化させたのかもしれない?思いました。

 

次回「その4」でこのネドじゅんさんをご紹介したいと思います。

 

なかなか上手く書けなくて、、、なのに今日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

あらゆることがだんだんと繋がり、そして解って来たこと その1

 

あらゆることがだんだんと繋がり、そして解って来たこと その2