だんだんと色々なことが繋がり、解り出して来ました!
急にこんなことを書くと、、、「えぇ?何のこと、、、?」 とお思いですよね。
どのように書けば、皆さまに伝わるかなぁ〜
私の文章力でどうでしょうか? でも少しずつ順を追って書いていきたいと思います。
読んでいただけると嬉しいです。
8月半ば過ぎ私は、体調不良で高熱を出して寝込みました。熱はすぐ下がったものの、8月末まで気分が悪い状態でした。
そして9月になって、ふと何故かコム子さんと散歩に行こうと思い立ちました。
実は、今までも何度か散歩を始めてみるものの続きませんでした。今度も続くかな?と思ったのですが、潜在意識に打ち勝って、もう4ヶ月も続いています。エライ!
余談ですが以前、お風呂自体は好きなのに、お風呂に入るのが嫌でグズグズと時間を費やして結局、入浴が夜遅くになってしまう。
これをサッサと入浴できるように、意識を変えようと試みました。
つまり、今の自分を変化させたくない潜在意識の現状維持システムの仕業だと考え、それに勝った経緯があります。
話は変わります。
皆さまの中にも小林正観さんをご存知の方も多くいらっしゃると思います。
この体調不良から、正観さんがふと何故か私の頭に浮かんだのです。
正観さんは、「ありがとう」を25000回ほど言うと何かイイことが起きると言っておられる方です。
実は、私は10年以上前にお名前は存じていたにも関わらず、その当時はスルーしてしまっていました。
正観さんは「唯物論者」であるということを今回初めて知り、たいへん驚きました。
「唯物論者」がこんなスピリチャルなこと言うのかしら?
ヘェ〜本当? とても意外でした。急に興味が湧きました!
ここで、散歩の話に戻ります。
それで散歩中に「ありがとう」をいい続けて試してみようと思いました。実験ですね。
「何かいいことが起るかな?」と軽い気持ちで楽しみで始めました。
25000回 「ありがとう」を言うには1日10分で約1000回言えるそうなので、約25日間で25000回になります。
- ここで注意が一つ。
それは、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句をその間、言うとまた1回目からやり直しになる。
- 気が楽なことは。
心を込めて「ありがとう」と言わなくていいこと。ただ言い続けること。
これはとてもありがたいことでした。でないと、25000回も言えませんから。笑
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その結果
「ありがとう」を言い始めてから、色々なことに気づき出しました!
空や雲の形、山々の形や色、鳥の鳴き声や飛んでいる様子、草花のきれいなこと、川の流れの音や岩の形、散歩中の人と交わす会話、、、、
これらが全て「ありがたいこと!」であり、そこには本当に「ありがとう」と言っている自分がいました。
「感謝」の気持ちでいっぱいになりました!
不思議ですねぇ。初めは、心を込めて「ありがとう」と言っていなかったのに。
その時その時一瞬の自然 「自然は全て1点もの!」
自分が今ここにいる感覚、、、「過去も未来もなく、ただひたすらに今を生きようと思ったこと。」
などなど。
今までも自然を味わって来ていたはずなのに、、、今回の感覚は、ちょっと違った感覚なのです。うまく言えないですが。
この頃から、不思議なことがたくさん起こり始めました。すでに少しブログにも書いていますが、シンクロニシティなどが起こり始めました。
そしてそして、このことが私にとっては、ジル・ボルト・テイラーさんの著書「WHOLE BRAIN 脳の動かし方」や今話題のネドじゅんさんの著書「左脳さん、右脳さん」に繋がっていくことになりました。
熱を出して体調を崩したことから始まり、今では、とにかく全てが不思議に繋がっていくのです。
このブログは、今年の私のまとめのようなものです。
このお話にはまだまだ続きがあるんです。ですので、次のブログでお話ししたいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。