「タイに行くなら、CUBハウスで、買ってきて欲しいものがある!」
いつも、コムデシオでとってもお世話になっている知人男性に頼まれました。
「 CUBハウス って、何ぞや?」と思ったら、
CUBは、あのバイクの「ホンダ・カブ」の事だそうで、
「 CUBハウス 」は、HONDAが作った「カブ専門店」でした!
確かに、バンコクは「カブ」だらけ!
バンコクに行ってびっくりしたのは、日本の影響力。
電車も、車も、様々なシステムが、日本の会社だったり、同じシステムだったり、なんだか、馴染みやすいのです。
特に、日本車は多い!
ヨーロッパは、オランダなんて特に、フォルクスワーゲンとか、ドイツ車ばかりが走っているイメージでしたが、
タイは、TOYOTA、SUZUKIなど、日本車ばかり。
バイクも、HONDAがすごい。
「日本の影響力って、商品力って、こんなにすごかったんだ!」と、あらためて感心しました。
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そんな中、今まで「生活必需品」だった「カブ」を、カスタマイズしたり、趣味として楽しもう!と富裕層に向けてHONDAが作ったのが「CUBハウス」だそうで、タイでしか買えないレアなTシャツ等があるとか。
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バイクの展示があるだけでなく、おしゃれなカフェもあって、楽しそう!
早速、出かけてみました。
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電車に乗って、エカマイと言う駅から、15分~20分程歩きました。
あまりの暑さに、振り向いたら、Isakoさんは、インド人化してました。
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CUB House by Honda 到着。
外から見ると、おしゃれなカフェみたい。
バイクやパーツの展示がずらり。
さっぱり分からないので、まず、I-Phoneで日本に電話。
知人男性にテレビ電話で店内を見せて、欲しい物を決めてもらいました。
「あ、それそれ、そこの黄色いパーカー見せて!」とか言って、
超ハイテク、テレビショッピングスタート!
店員さんに英語が通じず、初め四苦八苦したのですが、
途中から、Googleの翻訳機能が大活躍。
日本語⇔タイ語に訳し合って、スマホを見せ合う!という、
近未来的なやり取りで、スムーズに。
「英語、勉強しなくても、将来は翻訳機で話せちゃうかもな~」と思ったり。
親切な店員さんのお陰で、無事、買物ミッションを終えたので、カフェタイム。
マンゴージュースを飲んで、生き返ったIsakoさん。
エアコンが効いてて、ホッと一息。
カウンターの椅子まで、バイクのシートになってました!
こだわってる!
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日本のブランド力に、ゆるーいタイ人の店員さん達が、良い感じの空気感をかもし出していたCUBハウス。
「頼まれごと」をした事で、普段なかなか見ることの出来ない、新しい世界を見る事が出来ました。
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色んな事を言われるけれど、やっぱり日本はすごい国だし、
日本の企業もすごい!
日本の企業にも、日本人である私達にも、
まだまだ、世界に求められている色々な力が潜んでるな~とワクワクした1日。
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バンコクの旅は、まだまだ続きます。
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↑初日のランチ。店員のお兄さん「ノースパイシーOK!」と言ったのに!辛すぎて、ヒリヒリしました(笑)
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続きはコチラ>>大人になってもワクワクしたい!タイ・バンコクへの旅⑤タイ式マッサージに挑戦!
(第1話はコチラ→)
追伸:着用アクセサリーは、以下です♪
Isako→ゴールドシリーズ革チョーカー、黒のPaintingピアス
Azusa→伊勢志摩ピアスとペンダント(海ブルー)

美術大学卒業後、デザイン事務所等を経て4年間オランダへ。オランダ企業でデザイナー・日本マーケット担当者等を経験。また、アーティストとして、ドイツ、パリなどの展覧会にも参加。帰国後、母Isakoの主宰するcomb de shioに参加。のんびりアートライフを楽しんでいる。
アトリエでの日々や、ギャラリー、デパートでの様子等など、コムデシオの、毎日をお届けします。