私は、この写真を見た時、思わず大笑いしてしまいました!
だって、私に似てるんだもの、、、
この子は「ラマ」さん。
実は、流行病以前は、横浜の高島屋様の1階ジュエリー売場でよく展示会していたので、Azusaと2人で横浜へ出かけていました。
その時、お世話になっていた1階ジュエリー売場のバイヤーM・Y女史が、私のイメージだと送ってくれた「ラマ」の写真です。
いやはや、なんとも言えない、、、確かに似てる!
顔もイメージもそっくり!
よく私のイメージを掴んでいると思う。
私はこの写真を見た時から「ラマ」になりましたとさ。笑
私が「ラマ」だと気づかせてくれた、彼女のことを少しご紹介します。
彼女は、とても都会的な人で、横浜育ち。
個性的でお人柄もステキな「おしゃれこころ」のある40代の女性です。
彼女が履いていた靴が素敵だなぁと思うと、次回の展示会には私、よく似たのを買って、真似っコしてました。笑
初対面の時は、私を「怖そうな人」だと思ってたんですって。
私も同じで彼女を怖そうな人だと思っていました。実際、仕事に関しては、厳しい方でした。
私、初めは、お猫さまを被っているので、怖いように見えるらしいのですが、すぐに、ほんまモノの私が露出します。
すごく打ち解けて、彼女とAZUSAと私は、ファミリーになりましたとさ。笑
私は、彼女に会えるから、横浜の高島屋様に行くのが楽しみになったくらいです。
今、連絡方法が途絶えてしまって、どうしてるかな?と、、、。
私が「ラマ」だなんて、だれも知らないお話ですが、、、笑
実は、落ち込んだ時、この写真を見るんです。すると、自分でおかしくて、一人で笑うの。その内、落ち込みも忘れてしまう。私を救ってくれるアイテムなんです。
コロナ以来、彼女はどうしているのかしら、、、今日は、彼女のことを思い出した1日となりました。
いい思い出を作りながら、色々な方と関わって生きているんだなぁと痛感する毎日です。
前回、ご紹介した「私の至福の時」も同じです。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。