最近、シソ味噌とピーマンの佃煮作りにハマっていて、何度も作っていただいています。
このシソ味噌は、何につけても美味しい。
例えば、おナス、鳥の蒸しササミ、豆腐その他色々、、、ご飯の上に乗せていただくと、一膳くらいすぐ、太るかな?と思いつつやめられない。笑
ピーマンの佃煮もご飯といただくと美味しい。
お酒との相性もいいと思う。
こんなものばかり作っているこの頃、ふと思い出したことがある。
大学生の頃、勉強の話はした覚えはないけれど、先生の研究室によく遊びに行っていた。
当時30代の若い先生だったので、気がよくあって、何を喋っていたか忘れたけど、なんかよく喋っていた。笑
その話の中で、先生曰く「君は、居酒屋したら流行るよ!話していておもしろいから」と。
あらら、、、「人見知りする私が居酒屋ですか?」と答えたのを覚えている。
こちょこちょ料理をしていると、気ままな居酒屋、一人ひっそり、知る人ぞ知る居酒屋をしている自分を想像する。
色々と話をするのは好きなので、お客さんを捕まえて、好きな持論を勝手に話している姿を思い描き、案外、似合っていたかもと思う。才能あったかも。笑
「はぐれ刑事純情派」の真野あずさのもっとカジュアルな感じの女将さん?なんてね。笑
そう言えば、当時、真野あずさに似ていると言われてました。笑
だけど、あまり好きな顔ではなかったので、嬉しくありませんでした。
人生は、どの道を選ぶかで、ずいぶん違ってくるけれど、次は居酒屋の女将さんかな〜と思ったりしている今日この頃なのです。笑
因みに、この先生は、20年前、私の初めての大阪での作品展に駆けつけてくれました。感謝
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。