数日間キッチンに鎮座していたいただき物の大きなカボチャさん。
今日は、意を決して、解体(笑)しようと朝から頑張った。
いつもは、先に芯?をくり抜くので、そのやり方でやり始めたけれど、、、
包丁が抜けなくなって、どうもこうも包丁が動かない、、、どうしよう?
もう、とうてい無理〜 そこで一瞬頭を過ぎったのは、、、
包丁は、1本しかないけれど、このままにしてカボチャさんが腐るまで待とうかな?
いやいや、いただいた方にもカボチャさんにも悪いな〜
そうだ! 金槌を使おう!
包丁を金槌で叩いて、やっとこさ、包丁が動き出した、、、やぁ、、、ホッとした。
これならなんとかなりそうだ〜
頭を使うことは大事だなぁ!
カボチャは甘いけど、カボチャを甘くみるでない!と言われているみたいで、、、
いつもはお店で小さなカボチャを買っている私には、荒修行でした。
たかがカボチャ、されどカボチャ、、、ですね。笑
いやはや参りました〜
いつも色々なことのほとんどを自分一人でこなしている私は、だんだん強くなってきたな〜とカボチャさんを見ながら思いました。笑
そこで、いつものようにエライ、エライと自分を褒める。
幾つになっても色々な経験はまだまだ必要だと思います。まだまだ「ひよっこ」ですね〜。
さて、今日の夕食は、このカボチャさんを有り難く、たっぷりいただきます。
ぜひ、Lineで コムデシオ/comb de shioの私とお友だちになってください。
新作品のご紹介、サービスショップクーポン付きお品のご紹介などお得な情報、またあなたを幸せにする『ISAKOのおしゃれ心』」通信をお送りしています。
Line ご登録
ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。