前回のブログ 「顔」を創り出したことと、タイ行きとは、この時点では、関係があるなんて思ってもいませんでした。
ただ、なぜか突然、タイに行こうと思っただけでした。
ところが、この頃、軽いぎっくり腰になり、なかなか完治せず、それどころか、だんだん痛くなるではありませんか。
タイへ行くと決めたのに、、、腰、大丈夫かな? でも、もう決めたし。いやいや、もしかして、、、行くな!ということ?
何か悪いことでも起こるのかな? などとも思いました。でも、私は、這ってでも行くぞ〜〜と思ったのでした。
そこで、出発前にAzusaに言った一言は、「もう、タイから生きて帰ってこれるかどうか分からない・・・」でした。
今思うとおかしくて、恥ずかしい。
さて、朝5時にタイ到着。この日は、1日がすご〜く長くて、とても有意義でした。
無事にタイの2人に会えてホッとしたこの笑顔。
ここで少し、彼らのことをご紹介します。行くまでは、ほとんど彼らの情報はありませんでした。
実は、一人は、ジュエリー作家のPonkさん。とても真面目な人です。よく私の面倒をみてくれました。
彼に私は、「オールドウーマンでごめんね」と言ったら、「ママと同じくらいだから、大丈夫」とのことでした。とても優しい息子です。
もう一人は、自称大実業家ではなく小実業家のTeeさん。彼は、エチオピアにタイレストランを持っているとか、ミャンマーでも何かしているらしいです。
すごく面白い人で、最近タイ航空のアテンダンドさんと結婚したそうで、その奥さまにもお世話になりました。とても綺麗でステキな女性でした。
私は、彼をタイのホリエモンと呼んでいます。似ていませんか?笑
2人共とてもいい人で、案内をしてくれることになりました。
スタバにて、彼らが真剣に明日からの予定を考えていてくれてます。
それにひきかえ私は、、、この呑気な間抜け顔。笑
小実業家の彼は、やはり忙しく、ほとんどジュエリー作家の彼が案内してくれることになり、先ずは昼食、彼のスタジオの近くの行きつけのお店(屋台のようなお店)へ、、、エェッッ、こんな汚いような(ごめんなさい)お店で食べるの?
これは、内心、嫌だな〜と思いつつも少し作り笑いの私です。笑
怪訝な顔してますね〜ところが一口食べると、、、な、なんと美味しいではありませんか!すぐタイ料理のファンになりました。単純な私です。
さて、昼食を終え、彼のジュエリースタジオへ。ここが Ponk Smithi Studio です。
これは、その周辺の写真です。
後方の写真は、タイの国王ラーマ9世(現在は、10世)のお写真です。至るところで見ることができます。
こんな感じで、到着1日目は終了。
この時点では、まだ「どうしてタイなの?」の理由は私にも分かりませんでした。
そろそろ、その理由が分かってきそうです!この続きは、また次回に。

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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。