今年は、庭の草取りをほとんどしていなくてとても楽になりました。
一体、なぜだと思いますか?
それは、草に対しての概念を変えたから。
庭を見渡してみると、ドクダミ、ヨモギ、笹、ミントがほとんど。
みんなハーブと言うことに気が付いた私。
そこで、大いにこれらを利用しようと、先ずは、お風呂に。
ドクダミ風呂、ヨモギ風呂、ミント風呂、プラス重曹を入れて、毎日色々なお風呂を楽しんでいて、あとは笹風呂を試すだけ。
今までは、草取りをイヤイヤしていたけれど、今は、収穫するって感じ。笑
それぞれ、香りが違って心地よく、お風呂嫌いの私が好きになりつつあるから不思議。草?(ハーブ)に助けられている。笑
これから、お茶も楽しもうと思う。
貴女もお庭や周りを見回してみて下さい。きっと、ドクダミやヨモギが茂っているのではありませんか?
ドクダミの花で、化粧水も作りました。今、朝晩使っていますが、なんかいい感じですよ!虫刺されにも効く気がするし、まさに十薬です。
私は、日本酒に漬けました。
数日間、放置するとこうなります。これをチンキと言うらしい。
これを1週間位、使用する分だけを別瓶に移し、お水で10倍に薄めて使用しています。
「チンキ(蘭: tinctuur、独: Tinktur、英: tincture)、チンキ剤とは、生薬やハーブの成分をエタノール、またはエタノールと精製水の混合液に浸すことで作られる液状の製剤である。」
と言うわけで、生活の中に、細やかな幸せを見つけて過ごしています。幸せって、こんなことの積み重ねだなぁ〜と思う。
貴女は、今の状況の中、どのようにお過ごしなのでしょうか?
ぜひ、教えてくださると嬉しいです。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。