昨年あたりからドクダミに私は、大変お世話になっている。
アトリエの庭がドクダミだらけになって来て、困っていたけれど、雑草から薬草(ハーブ)に認識を変えてからは、ドクダミ様さまになった。
連日、ドクダミ風呂で疲れを癒す。
ドクダミを入れたネットで顔を覆って、息を吸い込むと、爽快な香りがして、とてもリラックスできる。癖になる香り。
ドクダミを天ぷらにして食する。
これまた美味しい。最近何度もやってみた結果、茎は硬くて、油で揚げても食べられないので、葉だけがお勧め。
もしかして、キャラブキのように佃煮にしたら美味しいのではと思っている。ぜひ試してみようと思う。
ドクダミ茶を作る。
天日干ししてから、フライパンで焙煎。
焙煎しているとフルーティな香りがする。
右側はドクダミ茶、左は、よもぎ茶。
ドクダミ茶は、フルーティな感じ。よもぎ茶は、香ばしい。
花瓶にドクダミを活ける。
上品で可愛い白い花が好き。
他の花と活けても素敵になる。他の花より出しゃばらず、邪魔をしない!
主役にもなれば、引き立て役にもなる。
ドクダミ化粧水を作る
日本酒に生葉を漬け込む。
一年中使える。
さて、私がこんなにドクダミにハマる理由は、、、
- 知らず知らずのうちにアトリエの庭がドクダミだらけになっていたこと。
- 効用がすごいこと。
- もう一つ大きな理由があります! 若い頃のある出来事を思い出したから、、、。
そのお話をぜひ次回このブログでしたいと思います。
では、次回その理由とは、、、をお楽しみに。
ドクダミの効用→山下薬草店様よりご覧ください。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。