普段は、一人暮らしの私。
そして、孫が外国にいるので、あまり自分が「ばあば」の感覚がなかった。
実は、 NYにいる娘ファミリー(パパ、ママ、5歳の男の子、2歳の女の子)が昨年12月から日本に帰って来ていた。
孫と会うと、やっぱり私「ばあば」なんだワと思って、嬉しくなった。
今回は、半年ほど日本にいたので、思い出深い。
2年前、2人目の孫が生まれて4ヶ月目にNYまで会いに行った時の写真、こんなにちいちゃかったのに、、、
こんなに大きくなっていた!
「孫」は可愛いと皆言うけれど、、、ホント可愛い!
私が娘を産んでいなければ、この子たちに会えなかったし、娘は私から生まれていなければ、この子たちに会えなかった。不思議な喜びだ。
私の母もきっと私と同じように、娘の私を思い、孫のことを思ったのだろう。
この写真がすごく好きで、、、その時の情景が浮かんで来て、今も一人でニヤリと楽しんでいる。
滞在中に彼らは、日本で大きなバンの中古車を買い、中をキャンピングカーのように改造し、旅行に出かけて行った。
なんと自由なことか!
昔、「今を生きる」というロビン・ウィリアムズの映画があったけれど、、、(そう言えば、子どもたちと観に行ったなぁ〜)
子どもたちを見ていると、正に「今を生きている」って感じ。生き生きして楽しんでいる!
みんな小さい頃は、そうだったんだ。
それを見ている「ばあば」も幸せを大いに感じて、嬉しくなった。
そして、帰って行った。
娘ファミリーよ、幸せといい刺激をありがとう!
私も自分が「今を生きている」って感じて生活しなきゃと思った!
つまり、感受性を豊かに生きるということかなと思う。
年齢は、ただの数字だ!!! 「今を生きる」ぞぉ〜〜
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。