「自由の女神」から無事帰宅。本当にホッとしました。
なにしろ、どこを見渡しても、あらゆる人種の外国人(私から見て)ばかり、書いてある文字は、
英語ばかり、みんな大きいし、足が長い、、、(笑)当たり前ですけど、、、疲れました。
帰宅したら、Fumikoの仕事も終わっていたので、マーケット(グロサリーストア?)に買い物に行く事にしました。
外食は、高いので、基本的には、自炊です。
ニューヨークは、アメリカの郊外型の大きなスーパーのようなお店はないようです。
グロサリーストアと言うと、比較的小さめな食料品を売っているお店というイメージのようです。
近くのマーケットも日本で言う大きなスパーのイメージとは違いました。日本の昔の個人経営のスーパー的な感じかな?
果物は、豊富で、割合安いように思いました。
野菜、果物は、ほとんどパックには、入っていませんでした。
国民性でしょうか?かなりおおざっぱです。でも、これがエコにも繋がっていますね。
これは、日本も真似たいところです。
買い物かごは、こんな感じで引っ張って歩きます。
ビールのラベルがそれぞれシャレていて、とても楽しい。
これは、オリーブ、それぞれ種類や味付けが違うようです。量り売りです。
そして、買い物が終わると、レジへ。レジは、ベルトコンベアのようになっていて、
自分で、その上に商品を置かなくてはなりません。ボーとしていられませんでした。(笑)
ところで、日本で言う生活保護を受けている人は、こちらでは、食料品の援助があるらしく、レジで専用のカードを
出して買い物をしていました。
何に使ってもいい日本と違いますね。食べるものしか使えない?みたい。これって、道理にかなっていますね。
と、言うことで、ツアーとは違ったNYでの生活もほんの少し味わえたと言う感じです。
それでは、続きはまた。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。