先日までの京都高島屋様での展示会も終了いたしました。
私は、制作諸々のため、いつも展示会には出向きませんので、AzusaとパーソナルコーディネーターのAmiさんに任せています。
ですので、終了後、その展示会の様子を彼女たちから聞くのを私は、いつも楽しみにしています。
その話の中で、いつも話してくれるのは、、、お客様に「これは、イタリアのガラスなの?」とか「これは、石なの?」「今まで、見たことがないけれど、これガラスなの?綺麗ね〜」とか、、、です。
そこで、私たちは胸を張ってこれは、「コムデシオガラスです!」と言うことにしています。
「コムデシオガラス」は、ご存知の通り、すべて1点ものですので、それぞれが違う良さを持っています。そして、ガラスにネームは入れておりませんが、皆さま、着けていらっしゃると「あぁ、それあそこのよね、、、」と分かるそうです。
そうなんです!分かるのですね〜これって、すごいブランド力だと思われませんか?ネームなど入ってないのに分かるんですから。(自画自賛ですいません)

ところで、イタリアのムラノガラスは、その地方の名前だそうですが、
「コムデシオガラス」は、三重県津市のアトリエで私たちが作っているガラスです。
そして、自信を持って名古屋、東京、大阪、京都、神戸のデパートにて期間限定販売をしています。
また、オンラインショップは、全国のお客様に向けて、「コムデシオガラス」をご覧いただけるショップです。
そして、地元のアトリエショップでは、昔からのファンのお客様を中心に、また新たなお客様にもアトリエでしかご覧いただけない作品なども含めて、月1回程度にオープンアトリエを行なっています。
この三重から発信しているこの「コムデシオガラス」  近い将来、もっともっと皆さまに認識していただけるように、頑張っていきたいと思っています。
どうぞ、ご愛用してくださっている皆さま、お友だちに聞かれましたら、ぜひ「これは、コムデシオガラスなのよ」と言っていただければ、とっても嬉しいです。
もし、名前が覚えられない場合は、「昆布と塩」と覚えてくだい。  名前の由来は、こちら→「コムデシオ」
実は、デパートでは、外国の方々にもたくさん買っていただいています。
「イタリアのムラノガラス」ならぬこの「コムデシオガラス」をどうぞ皆さまのお力で、もっともっと広めていただければ、将来、世界の「コムデシオガラス」になるのでは、、、と私は、大きな大きな夢を描いています。笑