昨日、とても嬉しい出来事がありました。
ドイツに暮らしているお客様が、ご家族と一緒にお店を訪ねてくださいました。
彼女は、25年前にオンラインショップを始めた当初の、初めてのお客様です。
あの頃は、今のようにSNSもなく、手探りで始めた小さな挑戦でした。
その最初の一歩を、信じてくださった方。
それから25年。
遠くドイツで、comb de shioを大切に持ち続けてくださっていたこと。
そして今回、日本に戻られたタイミングで、ご家族と一緒に立ち寄ってくださったこと。
静かに、胸がいっぱいになりました。
彼女は、長年のコレクターでもあります。
今回は、同僚の方から「Instagramで見たイヤリングが素敵だから、買ってきてほしい」と頼まれたそうです。
日本で生まれた小さなガラスの作品が、
Instagramを通して海を越え、
また誰かの元へ届く。
それは大きな広がりではないかもしれません。
でも、とても深く、静かな広がり。
私は、comb de shioが世界に広がってほしいと思っています。
でも、それは派手に、急速に、ではなくていい。
こうして、誰かの人生の時間の中に、
そっと寄り添うように。

25年という時間が教えてくれたのは、
“広がる”ということの、本当の意味かもしれません。
そして最近、ふと思うのです。
これまで色々なことがあったけれど、
こうして生きてこられて良かった、と。
もしかしたら、生まれてきた意味は、
こんな瞬間のためにあるのかもしれない、と。
心から、感謝しています。
今日もご覧いただきありがとうございます。

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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。
