私の前世のお話「その3」の続き「その4」です。
先ず1人目の方は、古代エジプト 5000〜6000年前 男性でした。
そして2人目の方は、同じくアフリカのある部族の女性でお面を作っていた方でした。
そしてそして最後の3人目の方は、日本、大正時代、京都西陣で着物のデザインをしていた女性の方でした。
彼女の着物のデザイン(多分織りの着物)は人気だったようですが、その手柄は、すべて夫に取られていたようで、とてもそれを不満に思っていたようです。笑
鑑定をしてくださったadd cafeのsoraさんの感じでは、金子みすずのような女性だったような気がするとおっしゃいました。
あぁ、、、それで、、、私は、、、
織りの着物が好きなんだなぁと納得してしまいました。
反物の柄を見ているのは好きですね〜
以下、今まで書いてきた記事です。読んでいただければ嬉しいです。
・前々から気になっていた「タンスの肥やし」の着物たち。
・50代 60代女性の着物への思いとは、、、私がずーと考えて
いた着物のこと
・50代 60代女性の着物への思いとは、、、和ダンスの移動と着物の整理整頓
上手に縫えない、、、手縫いの運針もできない、ミシン使いも上手くないし、雑ですが、、、でもなぜか好きなんです。
ただただ勿体無いから着物を何かにしたい、単にそれだけではなく、またステキに蘇らせたいと言う思いがあります。
私も物つくり人間なので、、、作ってきた人たちの思いを思うと、、、そのステキなものを捨てるのには躊躇してしまします。
現在、着物や帯でバックやスカートなどに再生しています。
これも前世の方の影響があるのだと思います。
私は、「前世」を信じます!
前世の方々に恥じないように、この3次元にいる間、一生懸命に生きたいと思います。
そしてまた次の方にバトンタッチしたいと思います。
と言うことで、、、現在の私の生活は、、、
「ガラスと布と四毒抜き生活を楽しむ」なのです。笑
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。