休日の今日は、着付けの練習をしました。
結婚前に少し習ったのですが、すっかり忘れています。
ずーと前から着物を着たい着たいと思っていたけれど、一人で着れないし、、、習いたいと思いつつ、、、なかなか時間もなく実行に移せませんでした。
着物は、タンスの肥やしで、、、皆さんも着たいけれど、なかなかと、、、思っておられるのではないでしょうか。
やっと、お友達に教えてもらうことになり、今日で2回目。
1回目は、浴衣で、帯は蝶々。これは、なんとかマスターしたものの、貝結びは、まだちょっと、といったところ。
できの悪い生徒なんです。
今日は、母の銘仙の着物で、お太鼓を練習。これは、ハードルが高かった、、、。とてもとても一人で結べませんでした。
私の理想は、織の着物を粋にキリッと着たいのですが、、、諦めずに頑張ってみるかな〜今、思案中。
この機会に、和ダンスを何十年ぶりかで開けました。そこには、亡き母の思いがいっぱい詰まっていて、、、有り難いな〜と。
ちっともタンスを開けもしなかったので、母は、息苦しかったのではないかな? ごめんね、母さん!そして、ありがとう!
娘の頃には、思いもしなかった感謝が沸き起こり、「親って有り難い!」とつくづく思った1日でした。
さてさて、一人で着られるようになるのでしょうか?乞うご期待です。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。