静けさをまとう comb de shioガラス

たったひとつのかたち。
ふとした光に浮かぶ色彩。
それは、風の音や、遠い記憶までも思い起こさせるような、
ガラスの中に息づく小さな物語。
comb de shio(コム デ シオ) は、ガラス作家・ISAKO TODAが1999年よりひとりで手がけてきた、アートと日常が交差するガラス作品ブランドです。

ブランド名の由来は、初期の壁面作品がまるで“塩昆布(こぶしお)”のように見えたことから生まれた、ちょっとユーモラスで、でも心に残る名づけ。
塩昆布に見えませんか?

シンプルで、どこか凛とした佇まい。
それでいて、見る人の心にすっと入り込む温かさがある。
comb de shio の作品には、そんな“simple & dignity(シンプルと品性)”が宿っています。
チョーカーやイヤリングといったアクセサリーから、壁面アートやオブジェまで、作品はすべて一点もの。
透明な中に揺らぎを閉じ込めたようなガラスたちは、まるで自然のかけらを身につけるような感覚をもたらしてくれます。

現在は、オンラインショップ、自宅アトリエ(予約制)、ホテルや美術館ショップにて販売中。
展示会や積極的な営業は行わず、「必要な人に、自然に届いてほしい」、、、そんな想いのもとで、静かに発信を続けています。
誰かの記憶の断片にそっと寄り添うような、あるいは、心に光を灯すような、、、
comb de shio のガラスたちに、どうか出会ってみてください。
オンラインショップ

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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。