三越さまでの展示会、今日で2日目です。
Azusaの報告によりますと大盛況のようで、とてもうれしいです。
お客さまはもちろんのこと、目利きのある男性バイヤーさんたちにも大好評だそうで、「これは、見たことないね〜モダンでいいね〜」などとお褒めの言葉をいただいているようです。
私は、松阪生まれ、元商家の娘です。
その昔(明治初期)曾祖父は「かざりや(現在では、彫金でしょうか)」を営んでいたようで、帯留、かんざしや煙草入れ、さいふや袋物の留め金の細工などなどを制作し、販売していたようです。
松阪商人は、江戸に店子を持っていましたし、、、まさに三越さまも元は松阪商人の三井家ですから、、、松阪人が日本橋辺りを闊歩していたんだろうな〜と、想像などしつつ、その日本橋で、曾祖父が作っていた帯留など(私の場合は、ガラスですけれど)のアクセサリーを今、展示させていただいていることに、何かご縁を感じ、不思議な思いがしています。
それに、なんと言っても、地元三重のお客さまへ、、、コムデシオを大切に思って下さるお客さまに私もAzusaもささえられていること、、、感謝でいっぱいです。ほんとうにありがとうございます。これからもどうぞファンでいてくださいね。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。