皆さんはこの連休をどのようにお過ごしでしょうか?
私たちは、21日、若手ピアニスト福間洸太朗さんのピアノコンサートを聴きに東京のサントリーホール(ブルーローズ)へ行って来ました。
このコンサート、第1部は、カクテルをいただきながら、神吉英典(Bar Vespa銀座 オーナーバーテンダー)のお話をたのしみ、そして、第2部が、コンサートでした。
- 曲目
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- ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番 「月光」
- シューベルト: 鱒(リスト編)
- J.シュトラウスⅡ: 美しく青きドナウ (シュルツ=エヴラー編)
- ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女
: 月の光 - スメタナ: モルダウ(福間洸太朗編)
この中で、特に私は、スメタナ: モルダウ(福間洸太朗編)がすばらしかった。彼の編曲がすばらしかった。涙がこみ上げるほどに心が動き、身体も揺れました。
今年は、Azusaも私もすごくがんばって仕事をしたので、そのご褒美だったのです。
そして、いつもお世話になっていると東京のギャラリーOPPOオーナーの玉野惠美さんをお誘いして、ご一緒しました。
彼女は、気さくな方で、私と同じ?万年少女系なので、話していてたのし〜いのです。私は、すごく自分が出せるので、楽にお話しできる方であります。
コンサート後は、お食事のイタリアンをワインと共にたのしみ、すごく話に花が咲きました。
ところで、私のことを彼女とスタッフの方とで「おしゃれごころ」と呼んでいるとのこと、、、いやはや、こんなあだ名がついてるなんて、、お酒も入っていたので、お腹をかかえて笑ってしまいました。そして、Azusaのことは、「こむすめ」、、、ホント、オモシロい。こんな形でお話が弾むなんて、、、たのしくて、そして感謝ですね〜玉野惠美さま、ありがとうございま〜す。
本当に私とAzusaにとって「ご褒美」でした。よかった〜〜〜
と、こんな感じの週末でした。東京は、すごい人・人・人、、、今日は、また、静かなアトリエに戻りました。
さて、また、仕事します。
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ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。