この間の日本橋三越展示会の折、日頃から気になっていた南青山の「和装小物セレクトショップ KOMAMONO 玖」様へAzusaが伺いました。
実は、この玖様、着物専門雑誌等で取り上げられていたり、HPを拝見したり、、、とてもステキな着物や小間物を扱っておられて、私は、密かにずーと魅せられておりました。
それで、Azusaが今回、コムデシオの帯留を見ていただこうと伺ったのですが、うれしいことにすぐに気に入って頂き、お取り引きしていただくことになりました。
オーナーさまもやはりステキな方だったそうで、そんな方に気に入って頂けて、とてもうれしいです。
先方様が昨日、facebookにコムデシオの帯留を掲載してくださっていたので、以下ご紹介いたします。
isako comb de shio(イサコ コムデシオ)の帯留のお取り扱いを始めました。
三重県在住のガラス作家 Isakoさんのアートガラスです。
ガラスに抽象画を描いて焼成したもの。
全てが一点モノです。
小ぶりのスクエアなタイプは、約1.2〜1.4cm四方(個体差あり、多少台形)で、帯留金具が一本足。
写真では一本足の金具の関係で横に倒れた状態での撮影のため、首を右に45度傾けてご覧下さいね。笑
comb de shioさんは個人作家さんにありがちな、既製品の帯留金具パーツでなく、パーツからオリジナルをお作りになられています。
パッケージも然り。
パーツやパッケージをオリジナルで作るには膨大な注文ロットと、それに伴う初期投資のまとまった金額がかかります。またそれだけの数を生産して販売しなければいけないということ。
こういったパーツやパッケージは些細なことですが、しかし商品の醸し出す雰囲気やブランド力が断然違ったものになります。
他の作家さんにもこの点見習っていただけたら嬉しいです。
大変気に入りました!
これは是非実物をお手にとってご覧いただきたい帯留です。
玖様を通して、コムデシオのガラスの魅力を多くの方に知って頂けることを願っております。玖様、ありがとうございます!
ぜひ、Lineで コムデシオ/comb de shioの私とお友だちになってください。
新作品のご紹介、サービスショップクーポン付きお品のご紹介などお得な情報、またあなたを幸せにする『ISAKOのおしゃれ心』」通信をお送りしています。
Line ご登録
ガラスアーティスト。comb de shio主宰。
数々の賞を受賞後、1999年にグラススタジオ「comb de shio」を設立。独自の手法で彩色・焼成を繰り返し作り上げるモダンで新しい感覚のガラス作品は、壁面を飾るアート作品から、アクセサリーへと広がり、現在は様々なデパートやギャラリーを通して、感性豊かな女性達に支持されている。
本人曰く「面倒臭がり屋のおしゃれさん」。ガラスの美しさに留まらず、簡単に、楽に着けられるアクセサリーへの配慮やアイデアも、Isakoの作り出すアクセサリーの人気の理由のひとつ。
現在は、三重県津市のアトリエで、日々制作中。作品のこと、制作の事、おしゃれのことを気ままに綴ります。