休日の今日は、着付けの練習をしました。
結婚前に少し習ったのですが、すっかり忘れています。
ずーと前から着物を着たい着たいと思っていたけれど、一人で着れないし、、、習いたいと思いつつ、、、なかなか時間もなく実行に移せませんでした。

着物は、タンスの肥やしで、、、皆さんも着たいけれど、なかなかと、、、思っておられるのではないでしょうか。
やっと、お友達に教えてもらうことになり、今日で2回目。
1回目は、浴衣で、帯は蝶々。これは、なんとかマスターしたものの、貝結びは、まだちょっと、といったところ。
できの悪い生徒なんです。
今日は、母の銘仙の着物で、お太鼓を練習。これは、ハードルが高かった、、、。とてもとても一人で結べませんでした。

私の理想は、織の着物を粋にキリッと着たいのですが、、、諦めずに頑張ってみるかな〜今、思案中。
この機会に、和ダンスを何十年ぶりかで開けました。そこには、亡き母の思いがいっぱい詰まっていて、、、有り難いな〜と。
ちっともタンスを開けもしなかったので、母は、息苦しかったのではないかな? ごめんね、母さん!そして、ありがとう!
娘の頃には、思いもしなかった感謝が沸き起こり、「親って有り難い!」とつくづく思った1日でした。
さてさて、一人で着られるようになるのでしょうか?乞うご期待です。