今日は、アメリカのジャーニーと言うロックバンドのヴォーカリスト アーネルピネダをご紹介したいと思います。
ジャーニーのヴォーカリスト スティーヴ・オー ジェリーが脱退後、ヴォーカリスト不在で低迷中だったジャーニーが、新たに迎えたヴォーカリストがこのアーネルピネダです。
彼は、フィリッピン人です。ホームレスから「ジャーニー」ヴォーカルとなったアーネル・ピネダが花開いたのは、40歳からです。彼は、こう言っています。”Don’t stop Believin”(”自分を信じれば奇跡は起こる!”)
その歌をお聴きください。

ところで、最近、コムデシオにも若い人たちが集まって来てくれます。なので、私も彼らとお話しする機会が多くなりました。
私は、とても嬉しいし喜んでいます。私自身、刺激をもらえますと同時に、彼らにとっても、いい先輩でありたいとだんだん思うようになりました。
私がコムデシオを始めたのは、46歳の時でした。やはり私も”Don’t stop Believin”(”自分を信じれば奇跡は起こる!”)と思っていました。もちろん、現在も”Don’t stop Believin”だと思い続けています。
そして、最近、私は、若い人たちにも、このようなことを伝えていけるよき先輩でありたいと強く思っているのです。